(ABNA24.com) 国連特別報告者のアグネス・カラマード氏が、「サウジアラビアのムハンマド皇太子と同国の政府高官らは、同国の反体制派ジャーナリストであるジャマール・カショギ氏の殺害に関与していた」と語りました。
ジャマール・カショギ氏は昨年10月2日、トルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア領事館内において、サウジアラビアから派遣された要員らにより惨殺されました。
フランス通信によりますと、国連の独立専門家として、司法手段を経ていない処刑の問題に取り組んでいるカラマード特別報告者は19日水曜、国連のグテーレス事務総長に対し、カショギ氏殺害へのムハンマド皇太子の関与に関する、国際的な調査命令を出すよう求めています。
トルコのチャブシオール外相は、カラマード氏のこの提案を歓迎しました。
カラマード特別報告者は、アメリカ政府に対してもこの殺害に関するFBI米連邦捜査局による大規模な捜査の開始を求めています。
また、「サウジアラビア政権は、イスタンブールのサウジ領事館における外交特権の乱用に関して、トルコ政府に謝罪すべきだ」と述べています。
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